永井麻美子・陶芸作品 ◆ 飾り皿＜ゴリラと猫＞ ｜ New Arrival！

新たな作家のご紹介です。“コンテンポラリー九谷”とも呼ぶべき、伝統と個性の融合。
陶芸家・永井麻美子さんの作品〜温和で繊細な ＜こころに咲く・陶のはな＞ の世界〜を、
まずは、ご覧ください。


飾り皿＜ゴリラと猫＞｜永井麻美子

永井麻美子・陶芸作品 〜陶の花・心に咲く花〜
工芸の王国、加賀・九谷から　伝統の技と軽やかないろどりで



作品名：作品名：飾り皿＜ゴリラと猫＞


［サイズ］
タテ(高さ/h)：14.5cm × ヨコ(幅/w)：12cm × 奥行(d*)：3cm
*立てかけて「飾った」状態を想定した数値表記です


［作品〜モチーフ］
・ゴリラと猫。
自然環境の下では到底あり得ない（と思われる）二つの生物種の邂逅も、
自由で奔放なイマジネーションの中では、きっと、可能なはず・・・。

・「自由で奔放な」想像力（と、創造力）を持つ陶芸作家・永井麻美子さん。
ファンタジーいっぱいの〜可愛らしく・心楽しい〜その作品世界の中では、
ゴリラも、猫たちも、また花々も、
温和な表情のうちに、ふぅわりと共存しているのでありました。

［作品〜飾り皿］
・それは一幅の絵画のようでもあります。
同時にそれは、ちょっと不思議な一篇のストーリーのようでもあり、
そう、すなわち、あたかも一冊の絵本の印象的なワンシーンのように、
あなたの心に語りかけてくる。・・・そんな気がしてまいります。

・日々の暮らしの中にもふとした瞬間に訪れる、自由に空想の翼広げた旅。
その旅立ちの傍らに、お供として、あるいは水先案内人として・・・。

・永井麻美子作・飾り皿。
九谷の伝統に育まれた〜透明感を強く感じさせる〜すっきりとした素地。
それをキャンバスに、独特のタッチで描かれた、陶芸作家・永井麻美子さんの作品です。
（“シリーズ 飾り皿”の中から、本画面では＜ゴリラと猫＞をご紹介しております）



［作家・永井麻美子さんのこと］

●石川県在住の陶芸家・永井麻美子さん。その作風は、ご覧の通り、春風のような軽やかさと明るさが持ち味。
加えて、どこかエキゾチックな趣の細密描写（彩画）も永井さんの大きな特長であり、
これらのミクスチャーが、個性的・ユニークな作品世界を生んでいます。

●石川県立九谷焼技術研修所に学び、のちに正木春蔵氏や吉崎東山氏に師事して研鑽を重ねた
永井さんは、九谷焼の伝統技法を体得した強固な技術的土台を保ちつつ、
伸びやかな感性で自由に羽ばたくように作陶に向かいます。

●自然や生き物の姿の中に見出す多様なモチーフ、伝統技術を活かしながらも
ヨーロッパやトルコの柄をも取り込んで生まれた「カラフルでどこか可憐な」作品が、
今、数多くの愛好家の皆さまに愛されております。 （紅椿それいゆ・店主より）



［永井麻美子・陶芸作品◆飾り皿＜ゴリラと猫＞］ ￥27,500(税込)｜サイズは下記（*立てかけて「飾った」場合の表記）
タテ(高さ/h)：14.5cm × ヨコ(幅/w)：12cm × 奥行(d)：3cm



◆「個体差」につきまして
工房においての「手仕事による」うつわとなります。そのため、個体によって若干の差がございます。
*お届けの品によっては、本画面に掲載した各画像とやや「イメージが異なる」と感じられる場合があるかもしれません。
その可能性もございますこと、あらかじめお含みおきください。

型番 MN_24_014
在庫状況 1
販売価格
27,500円(税込)
購入数