永井麻美子・陶芸作品 ◆ 飾り皿＜ブルーガーデン＞ ｜ New Arrival！

新たな作家のご紹介です。“コンテンポラリー九谷”とも呼ぶべき、伝統と個性の融合。
陶芸家・永井麻美子さんの作品〜温和で繊細な ＜こころに咲く・陶のはな＞ の世界〜を、
まずは、ご覧ください。


飾り皿＜ブルーガーデン＞｜永井麻美子

永井麻美子・陶芸作品 〜陶の花・心に咲く花〜
工芸の王国、加賀・九谷から　伝統の技と軽やかないろどりで



作品名：飾り皿＜ブルーガーデン＞


＜作品＞
◎それは一幅の絵画のようでもあります。
同時にそれは、ファンタジックな一篇のストーリーのようでもあり、
そう、すなわち、あたかも一冊の絵本の印象的なワンシーンのように、
あなたの心に語りかけてくる。・・・そんな気がしてまいります。

◎日々の暮らしの中のふとした瞬間に訪れる、想像の翼広げたささやかな旅。
旅立ちの傍らに、お供としてあるいは水先案内人として、この作品をいさせてください。

◎永井麻美子作『飾り皿』（＊）。
九谷の伝統に育まれた〜透明感を強く感じさせる〜すっきりとした素地。
それをキャンバスに、独特のタッチで描かれた、陶芸作家・永井麻美子さんの作品です。

＊）数種ある「シリーズ・飾り皿」から、
本ページでは 〜＜万緑叢中紅一点＞を彷彿とさせるような〜
ブルーガーデン（＝青の庭？）をご紹介しております。


＜サイズ＞
タテ(高さ/h)：9cm × ヨコ(幅/w)：7.8cm × 奥行(d)：2.2cm

*立てかけて「飾った」状態を想定した数値表記です



［作家・永井麻美子さんのこと］

●石川県在住の陶芸家・永井麻美子さん。その作風は、ご覧の通り、春風のような軽やかさと明るさが持ち味。
加えて、どこかエキゾチックな趣の細密描写（彩画）も永井さんの大きな特長であり、
これらのミクスチャーが、個性的・ユニークな作品世界を生んでいます。

●石川県立九谷焼技術研修所に学び、のちに正木春蔵氏や吉崎東山氏に師事して研鑽を重ねた
永井さんは、九谷焼の伝統技法を体得した強固な技術的土台を保ちつつ、
伸びやかな感性で自由に羽ばたくように作陶に向かいます。

●自然や生き物の姿の中に見出す多様なモチーフ、伝統技術を活かしながらも
ヨーロッパやトルコの柄をも取り込んで生まれた「カラフルでどこか可憐な」作品が、
今、数多くの愛好家の皆さまに愛されております。 （紅椿それいゆ・店主より）



［永井麻美子・陶芸作品◆飾り皿＜ブルーガーデン＞］ ￥11,000(税込)｜サイズは下記（*立てかけて「飾った」場合の表記）
タテ(高さ/h)：9cm × ヨコ(幅/w)：7.8cm × 奥行(d)：2.2cm


◆「個体差」につきまして
工房においての「手仕事による」うつわとなります。そのため、個体によって若干の差がございます。
*お届けの品によっては、本画面に掲載した各画像とやや「イメージが異なる」と感じられる場合があるかもしれません。
その可能性もございますこと、あらかじめお含みおきください。

型番 MN_24_011
在庫状況 1
販売価格
11,000円(税込)
購入数