【雅峰窯/丹波・立杭】| 刷毛目・浅鉢 | マンガン×ピンク

雅峰窯
刷毛目・浅鉢
◆今、熱い注目が集まる丹波篠山・立杭地区。
数ある「丹波焼」の窯元の中から、雅峰窯の皆様の作品をご紹介いたします。



作品名:刷毛目・浅鉢|マンガン×ピンク


どっしりしたマンガンカラーの素地の中に、コーラルピンクの
可憐な加飾が浮かび上がる。 コントラストの、その美しさ・・・。

直径の21.5cmはややボリュームを感じさせつつも、
3.5cmと抑えめの高さが、掌にもなじみよい適度な平べったさを生む。

言うならば、『盛って佳し』、『持って良し』の浅鉢となっております。


優美で、しかも鮮やかな釉薬の発色は、
釉掛けする領域に対して、「刷毛目」の技法を用いて
下地となる化粧土をまずを施し、その上で施釉を行う。
こうした手の込んだ工程を経ることによって生み出されました。

加うるに、
ろくろの回転と刷毛づかいの絶妙な呼吸とが相俟って、
いかにも刷毛目らしい「幾何的にして有機的な」と言いたくなる
魅力的な線が生まれています。


(もう1色ある*「ブルー」ともども)実に印象的な表情を見せる
おススメのうつわとなっております。
*ブルー :こちらから >>

[寸法]
直径(Φ):21.5cm × 高さ(H):3.5cm

[技術・技法]
成型・刷毛目(化粧土を用いた「刷毛」による加飾およびピンク釉の下地づくり)
・施釉(コーラルピンク)・焼成


【個体差につきまして】
◆工房においての「手仕事による」うつわとなります。そのため、個体によって若干の差がございます。
お届けの品によっては、本画面に掲載した各画像とやや「イメージが異なる」と感じられる場合があるかもしれません。
その可能性もございますこと、あらかじめお含みおきください。

◆特に本作品においては、「貫入」(*)の入り具合に(比較的顕著な)
個体差〜ならびに焼成からの時間経過による変化〜が見られる場合がございます。(貫入については下記をご参照ください ▼)

*貫入について
・貫入は釉と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた釉のひび模様のことで、割れる時のひびや傷とは異なります。
・常の陶器は、素地の上に釉薬を施釉してから、釉薬の種類により違いますが1200度から1300度という高温で焼かれます。
その際釉薬は溶けてガラスのような層となって陶器の上を覆います。
・焼かれた後に陶器自体の温度が下がっていきますが、
その時の収縮度が陶器本体の素地と釉薬との間で違うので、この差が大きいと釉薬がひびのような状態になって固まります。
・これを貫入といいます。ガラス質の釉に入った貫入は、光を受けて私たちに多様な表情を見せてくれます。



[丹波焼と窯元について]
瀬戸、常滑、信楽、備前、越前と並ぶ「日本六古窯」の一つであり、
同時に、個性的な作家・窯元がそれぞれの多彩な作品で人気を集める。
・・・そんな陶芸の“ホットスポット”が、
兵庫県丹波篠山市は今田・立杭地区を中心としたエリア、
そしてこの地に花開く『丹波焼』です。

古くから日々の生活に密着したうつわを産み出し続けてきた
丹波焼の窯元・つくり手たちは、
その伝統と培われた技法・技術に深く根ざしながらも、
今日的なライフスタイルにマッチした品々の開発や、
フレッシュで自由な感性の発露である作品づくりにも
きわめて意欲的に取り組んでいます。


そうした窯元/つくり手の代表格のひとつが、
今回ご紹介する『雅峰窯』さんであることは間違いないでしょう。

受け継がれてきた歴史の重みが面白い。と高く評価される窯元であり、
「作品創りで培った技法や造形を、伝統的な登り窯の焼成法や民藝に融合させて創作する」
ことを理念として掲げるつくり手集団でもあります。



【雅峰窯】| 刷毛目・浅鉢 | マンガン×ピンク| 直径(Φ):21.5cm × 高さ(H):3.5cm | ¥3,520(税込み)
型番 GhG_21_001_02mp
在庫状況 2
販売価格
3,520円(税込)
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