【赤木明登】| 瓶子・中・赤

赤木明登|漆のうつわ
瓶子・中・赤


日本の「漆のうつわ」の第一人者である“塗師(ぬし)”赤木明登さんの
『瓶子』・中・赤です。


赤木さんのWebサイトの巻頭言ともいうべき箇所に、このような言葉が記されています。
“実は「用」とは単なる実用でも、機能でもなく、常に「神話的」なもの「呪術的」なものを内側に含んできたのだ。
であるからこそ「用」が「美」として成立し、同時に器が生命力を放つのである。
現代においても工藝の本質的な仕事は、
この「神話性」をぼくたちの生活に甦らせることにあると、ぼくは思っている。”

哲学専攻でもあった赤木さんらしい、ちょっぴり難しい論考ではありますが、
この画面の「瓶子」の見事な
〜何か、初源にして永遠の・・・とでも言いたくなる〜フォルムに見惚れていると、
頭からではなく、むしろ目から(身体から)、
ここに書かれていることがしみわたってくる気もいたしますね。




美しく 丁寧な 暮らし|赤木明登 ぬりもの|


「美しく 丁寧な 暮らし」・・・一冊の本『毎日つかう漆のうつわ』に出会い、
著者(のお一人である)赤木明登さんの実際の作品とお人柄に触れたとき、
実にくっきりと、こんな言葉が浮かび上がってきたのでした。

晴れの日の絢爛たる漆器でも、観賞用を専らとする工芸品でもなく、
日々の暮らしと共にある「うつわ」。
赤木さんが「作家ではなく塗師」と名乗るとき、身近さ・親しみと共に垣間見えるのは、
透徹した美意識の(ある種の)厳しさです。

けれども、その厳しさこそが、
私たちの心を 魅了するのかもしれません。
(紅椿それいゆ・村山)


【赤木明登】| 瓶子・中・赤 | 直径(φ):最大径・11.3cm/*底外径8cm-口外径2.1cm × 高さ(H):14.7cm | ¥66,000(税込み)

型番 AA_0007
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66,000円(税込)
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